4連休のうちの3日間を利用して、九州の福岡県と大分県へ旅行してきました。
九州方面への旅行を検討しているけれども、
具体的にどこに行けばいいのか全然決まっていないという人に向けて、
福岡と大分のグルメを存分に満喫するためのモデルコースとしてご紹介します。
筆者は都内から九州へ向かいましたので、
本モデルコースは都内発前提となっております。
読者のお住まいに合わせて、移動手段は適宜読み替えていただければと思います。
想定する読者
- 九州方面への旅行を検討しているが、具体的な行き先が決まっていない人
- 美味しい食べ物めぐりの旅をしたい人
- 同期複数人やカップル等、2人〜4人での旅行を検討している人
本記事を読むことで得られるもの
本記事を読んでいただくことで、以下の情報が得られます。
- 2泊3日の九州旅行におけるモデルコース
- 旅行するにあたって抑えておきたいグルメスポット、観光先
- 実際に旅行してみて分かった良かった点、反省点
本記事を読むことで具体的な旅行スケジュール、
観光内容がイメージ出来るようになります。
漠然と九州方面への旅行を検討している人にとっては、
大いに参考となる内容かと思います。
それでは本題に入りましょう。
行き先とタイムスケジュールのモデルコースを紹介
ざっくりとお伝えすると、1日目と2日目の午前を大分県で、
2日目の午後から3日目までを福岡県で過ごすモデルコースです。
福岡県と大分県のグルメを満喫するプラン
1日目 | 6:30 | 羽田空港へ向かう |
---|---|---|
8:00 | 羽田空港発。大分空港へ向かう。 | |
10:00 | 大分空港へ到着。レンタカーを借りる。 | |
11:30 | 由布院へ到着。お昼ごはんに由布まぶしを食べる。 | |
13:00 | 湯の坪街道を散策する。 | |
15:30 | 湯平温泉街の旅館「鷹勝」に早めのチェックイン。 | |
自由時間。周辺散策や旅館内の温泉で疲れを癒やす。 | ||
18:00 | 旅館で夜ご飯を食べる。 | |
20:00 | 自由時間。 | |
2日目 | 8:00 | 旅館で朝ご飯を食べる。 |
10:00 | 旅館からチェックアウト | |
11:00 | 由布院の湯の坪街道でお土産購入。 | |
12:00 | 博多へ向かう。 | |
14:00 | レンタカーを返却。早めにホテルへチェックイン。 | |
ホテルで一休憩。 | ||
15:00 | 少し遅めのお昼ごはんに、博多ラーメンを食べる。 | |
16:00 | 中洲エリアを散策。キャナルシティをぶらつく。 | |
18:00 | 博多駅前のモツ鍋屋さん「一藤」にて夜ご飯を食べる。 | |
20:00 | 中洲名物の屋台へ。 | |
自由時間。 | ||
3日目 | 11:00 | ゆっくり目にホテルからチェックアウト。 |
11:30 | 博多駅を散策。「くうてん」から街を見下ろす。 | |
12:00 | 博多駅前の「すし割烹 鮨隆」にてお寿司を食べる。 | |
13:30 | 大濠公園を散策する。公園内で食後のデザートを楽しむ。 | |
15:00 | 福岡空港へ向かう。 | |
16:00 | 空港でお土産購入。空港ラウンジで搭乗までの時間を潰す。 | |
17:00 | 福岡空港発。帰路につく。 |
1日目のスケジュール詳細
1日目は大分県旅となります。
大分空港でレンタカーを借り、由布院を観光し、
温泉街である湯の平の旅館へ泊まります。
1日目に借りたレンタカーは、
2日目に博多周辺で返却することを想定しています。
羽田空港から大分空港へ向かう
友達との待ち合わせがあったこともあり、朝は早いです。
8時頃に羽田空港発の飛行機へ搭乗し、大分空港へ向かいます。
保安所が混むことがあるので、1時間前の7時頃には羽田について、
余裕を持ってチェックインするようにしましょう。
飛行機からの眺めを見ていると、旅の始まりを実感します。
細かな予定を詰められていない場合には、
2時間程度のフライト時間の間に色々考える事ができます。
大分空港でレンタカーを借りる
大分空港へ到着したら、レンタカーを借ります。
レンタカーは事前に予約しておきましょう。
2日目に博多周辺でレンタカーを返却することになるため、
返却地の指定は大分空港ではないことに注意しましょう。
レンタカーを借りるために諸々手続きをしていると、10時頃になります。
いよいよ旅の始まりです。
由布院へ到着。お昼ごはんに由布まぶしを食べる
12時前には由布院へ到着することかと思います。
お昼にはちょっと早いので、駅周辺を散策します。
7月の夏だったのですが、由布院周辺はとても涼しかったです。
駅前にはなんとお馬さんが。
由布まぶし「心」湯布院駅前支店にて由布まぶしを食べます。
お店は混んでいるので、事前に予約しておきましょう。
旅行1週間前に予約を試みたのですが、
本店は予約で埋まっており、駅前支店を予約することになりました。
先に前菜が運ばれてきます。
前菜を食べ終わる頃には由布まぶしが運ばれてきます。
タレ、醤油、わさび等など、複数種の薬味の中から
自分好みにトッピングして食べます。
お茶漬けにして食べるのも美味しかったです。
由布院駅から伸びている湯の坪街道を散策する
お腹が満たされたところで、由布院駅から歩いて向かうことができる
湯の坪街道を散策します。
一本の長い道の両サイドに様々なお店が並んでいます。
ヤギとの触れ合いコーナーもありました。
工芸品、お土産品、酒屋、スイーツ等のたくさんのお店があり、
観光に困ることはありません。
筆者は行かなかったのですが、歩いてすぐのところに金鱗湖もあります。
時間に余裕があれば、寄ってみるといいでしょう。
湯の平温泉街の旅館「鷹勝」に早めのチェックイン
由布院観光が終わったら、湯の平温泉街に向かいます。
宿でまったりとしながら、日頃の疲れを癒やしたかったこともあり、
予約した旅館「鷹勝」へ早めにチェックインします。
最短で15:30からチェックイン可能です。
旅館周辺を散策
筆者は15:00頃に旅館に到着してしまったため、
時間つぶしのために旅館周辺を散策しました。
普段は車や人混みがうるさい都内に住んでいることもあり、
非日常的な大自然の景色が広がっているのをみると、
なんだか心が落ち着くような気がします。
温泉で疲れを癒やす
せっかく温泉街に来たのですから、温泉を楽しみます!
温泉内の写真を撮るわけにはいかなかったので、
温泉の様子は公式ホームページを確認しましょう。
大自然に囲まれながらの温泉は格別です。
日頃の仕事の疲れが癒えたような気がします。
夜ご飯を食べる
今回の旅の旅館で最も印象深いのが、「ご飯」です。
結論から申し上げますと、「ご飯」が信じられないくらいに美味しいです。
当日のお品書きはこちら。
明太子が美味しい。
肉厚のマグロが口の中でとろけてしまいます。
馬刺しも美味しい。
茶碗蒸し
牛の頬肉が口の中で溶けます。
しゃぶしゃぶの出汁が美味しすぎて困惑していました。
締めに、先程の出汁をおにぎりにかけてお茶漬けにします。
最後にプリンのデザート。
さつまいものジャムは鷹勝お手製のようです。
気づくと2時間もの間、夜ご飯を食べていました。
2回に分けて食べてもいいくらいの大ボリュームです。
絶品料理を浴びるように食べたことで、胃袋は大満足でした。
調べてみて分かったのですが、この旅館「鷹勝」は
銀座に本店があり、会員制の寿司割烹屋さんを営業されています。
そりゃご飯が美味しいわけですね。
離れのお部屋にて皆で宅飲み
お腹が満たされたところで、後は自由時間です。
部屋でボードゲームをしながら、宅飲みを始めます。
宿は離れ部屋を選んでいたこともあり、
少し騒ぐ程度だと、周りには全然迷惑がかからないです。
この旅館、なんと部屋に置いてあるウェルカムドリンクのおかわりが無料です!
ミネラルウォーター、缶チューハイ(氷結)、缶ビール、オレンジジュース等が
何本でも飲み放題です。
聞いたところによると、周辺にコンビニが無く、
買い出しできないからという旅館側のご配慮とのことでした。
旅館到着前の買い出しとしては、
お酒は買い込まずに、おつまみを買い込むくらいの準備で問題無いです。
外のお散歩、部屋の中にある個室の温泉で一休み
夜のライトアップも綺麗です。
夜風に当たるために、外の散歩をするのもいかがでしょうか。
部屋の中にも個室の温泉が設けられています。
朝に撮った写真です。
飲み会終わりの寝る前や朝風呂等に活用出来ます。
1人の落ち着いた時間を楽しむ事が出来るでしょう。
2日目のスケジュール詳細
2日目は大分から福岡の博多に向かい、
福岡の食を楽しむスケジュールとなっています。
スケジュール的には割とゆとりがあるため、
観光メインで回りたい人にとっては、見直す余地が大いにあります。
朝の旅館
1日目に引き続き、旅館にて2日目を迎えます。
朝ご飯を食べる
夜ご飯には大満足でした。
朝ご飯のクオリティもさぞかし期待できます…
期待を裏切りませんでした。
こんなにもしっかりとした朝ご飯を食べたのは数年ぶりです。
夜ご飯で大絶賛だった出汁が朝ご飯としても活躍します。
どうやったらあんなにも美味しいスープになるのだろうか…
食事の素晴らしさを伝えるための語彙力が足りないので、
続きは是非とも旅館で体験してみてください!!!
チェックアウトまで束の間の休息
朝ご飯を食べたら、少しの間自由時間です。
朝のお庭は涼しくて、景色も良かったです。
旅館からチェックアウト
そんなこんなであっという間にチェックアウトの時間になります。
10:00チェックアウト時間でした。
名残惜しいですが、また食を堪能しに行きたいです。
チェックアウト時に、由布院で使用できるクーポン券2000円×人数分 をいただきました。
由布院、湯の平がもっと盛り上がるようにとのことでした。
再度、由布院湯の坪街道に向かいお土産を購入
1日目に訪れた由布院湯の坪街道ですが、
折角クーポン券をいただいたので、再度訪れました。
クーポン券2000円分を握りしめて、由布院でお土産品を選びます。
なお、クーポン券は使用出来るお店が限られているものの、
由布院の大体のお店で使用出来るようです。
筆者は酒屋さんにて、大分県の日本酒を購入しました。
博多へ向かう
大分県の旅も一段落です。
いよいよ、福岡県の旅が始まります。
早速、高速道路に乗って博多へ向かいます。
目的地は博多駅周辺のレンタカー屋さんを設定します。
レンタカーの返却先に合わせて、目的地を設定しましょう。
レンタカーを返却。早めにホテルへチェックイン。
由布院から2時間程度で、博多駅周辺のレンタカー屋さんに到着します。
レンタカーを返却すると、大体14:00頃になっていることかと思います。
2泊3日分の荷物を抱えたまま移動するのも嫌なので、
チェックイン前に、ホテルへ荷物を預けに行きます。
※事前に預けることができるかどうかは、ホテルへ確認しましょう
レンタカーの返却先とホテルは近い位置にあると、
移動が楽になるのでオススメです。
筆者はザロイヤルパークホテル福岡に宿泊しました。
1日目に奮発したのもあり、1人辺り5000円以内の宿をチョイスしました。
上記ホテルはとても融通を効かせてくれて、
14:30頃にホテルに到着し、荷物を預けようとしたら
早めにチェックインさせてくれました。
※14:30頃にホテルに着いて荷物を預ける旨を伝えていたのが
良かったのかもしれません
部屋の中はというと、写真を残してはいないのですが、
4人分のベットと全員でボードゲームが出来る程度の広さがあり、
値段がお安い割には何も不自由することがない、素晴らしいお部屋でした。
少し遅めのお昼ごはんに、博多ラーメンを食べる。
お昼ごはんを食べていなかったので、
何かでお腹を満たしたくなってくる頃です。
折角福岡に来たのであれば、博多の豚骨ラーメンを食べないわけにはいきません。
口コミが良さそうだった博多 一双に向かいます。
お店に到着すると、入り口から漂う豚骨臭…
強烈な臭いを感じつつも、食券を購入し、ラーメンの到着を待ちます。
そして、ラーメンのご到着。
一口食べてみると、先程まで感じていた豚骨臭が全くありません。
少々こってりめなスープなのですが、細麺ということもあり
するすると食べられちゃいます。
余裕で完食してしまいました。とても美味しい。
中洲エリアを散策。キャナルシティをぶらつく。
お腹が満たされたところで、夜までにはまだまだ時間があるので、
中洲エリアを散策します。
中洲にはキャナルシティというショッピングモールがあります。
イオンモールみたいなものです。
中に入っている店舗自体は、
都内と比較しても大した代わり映えはしないのですが、
ショッピングモールの中庭にある噴水が見ものです。
Sing Sing Singの曲に合わせて噴水ショーが繰り広げられていました。
特定の時間になると開催されるようです。
博多駅前のモツ鍋屋さん「一藤」にて夜ご飯を食べる。
中洲エリアの散策が終わったところで、夜ご飯を食べます。
福岡と言えば、モツ鍋が有名ですね。
今回は博多駅前の、ホテルからすぐ近くにあったモツ鍋屋さん「一藤」にて
モツ鍋を食べました。
シンプルな感想ですが、美味しかったです。
にんにくが良い感じに効いているモツ鍋っていいですよね。
体力が回復している感があって大好きです。
中洲名物の屋台へ。
夜ご飯を食べ終わると、20時頃になっていることかと思います。
折角、中洲に来たので、中洲名物の屋台に行きましょう。
川沿いの道なりに屋台がずらっと並んでいる光景は圧巻です。
※筆者は19:00頃に向かったので、空が割と明るいです
人もたくさん入っていて、賑わっています。
屋台自体は少々値が張るので気をつけましょう。
お店によっては、1人1品注文してください という屋台もありました。
入店時に、その辺は確認しましょう。
筆者は、夜ご飯を食べてきたので、1人1品食べることすら辛かったです。
お酒を1杯だけ飲んで帰りました。
上手く回避出来た良かったです。
中洲を一通り楽しんだら、後はホテルで自由時間
あとはホテルに帰って、旅の疲れを癒やしましょう。
ちょうどオリンピック期間だったので、テレビに夢中になっていました。
3日目のスケジュール詳細
3日目は旅の疲れを考慮し、大きなスケジュールは入れていません。
博多駅周辺を散策して、時間が来たら福岡空港へと向かい、
帰宅するというスケジュールになっています。
ゆっくり目にホテルからチェックアウト。
11:00にホテルからチェックアウトします。
各々ショッピングのために、午前の時間をフリーにするのもいいですね。
博多駅を散策。「くうてん」から街を見下ろす。
お昼ご飯まではまだ時間があるので、博多駅のデパートを散策します。
旅先でJR博多駅直結のシティダイニング くうてんが観光には良いという話を聞いたので、
とりあえず向かいます。
天空庭園という感じでした。
屋上に神社があります。
夏場だったので少し暑かったですが、軽い時間潰しにはオススメですね。
屋上から見下ろす博多駅周辺の景色は良い眺めでした。
博多駅前の「すし割烹 鮨隆」にてお寿司を食べる。
3日目のメインイベント、お昼ご飯です。
少々お高めなお寿司を食べます。
ランチメニューは平日のみであることにはご注意です。
いい値段のお寿司に少しだけ怯みました。
5500円のオススメメニューを注文。
お高めな海鮮になるほど肉厚になるような気がします。
キャビアが添えられているイクラが美味しかったです。
中トロは相変わらず口の中でとろけます。
普段のお寿司屋さんだと絶対に味わえない味を満喫しました。
海鮮と日本酒の相性は抜群ですね。
指値(値段指定)でお任せでメニューを作っていただくことも可能なようです。
大濠公園を散策する。公園内で食後のデザートを楽しむ。
お昼を食べ終わると13時頃になっていると思います。
飛行機まではまだ時間があるので、博多駅から電車で1本のところにある
大濠公園を散策します。
大きな公園の中には、池があります。
池があるということは勿論… アヒルボートがあります。
何を思ったのか、2 vs 2でアヒルボートレースを始めてしまいました。
真夏に全力でアヒルボートを漕いで、汗だくになってしまいます。
アヒルボートを漕いでから10分で終了しました。
汗を引かせるために、池に併設されているデザート屋さんでアイスを食べます。
テラスから先程漕いでいたアヒルボートをぼんやり眺めながら
アイスをひたすら食べます。
福岡空港へ向かう。
飛行機は17時ですが、少し早めに福岡空港に向かいます。
福岡空港は博多駅から1本で行けます。
都心から近い場所に空港があるのもポイントが高いです。
アヒルボートで疲弊しきったこともあり、
博多駅からタクシーで福岡空港まで向かいました。
2000円もかからなかったです。
空港でお土産購入。空港ラウンジで搭乗までの時間を潰す。
折角2泊3日の旅行に来たので、博多のお土産を買います。
空港内のお土産屋さんは充実しています。
荷物が増えてしまうことを考慮すると、
旅の最後に空港内でお土産を購入するのが無難です。
定番中の定番でありますが、博多通りもんを購入しました。
下の写真は自宅へ帰宅してからの後撮りの写真となります。
お茶と一緒に食べるお菓子は、単品で食べるよりも2倍以上美味しいです。
搭乗までにまだまだ時間があるようであれば、
空港ラウンジでゆっくりと休みましょう。
ゴールドカードを持っていたりすると、無料では入場出来ます。
持っていなくても、1人1000円支払うと入場出来ます。
ラウンジ内はソフトドリンクがあったり、ゆったりと座れるスペースがあったり、
くつろぐにはもってこいですね。
福岡空港発。帰路につく。
2泊3日の旅がようやく終了です。
疲れすぎて写真を撮るのすら忘れてしまいました…
時間に余裕を持って、飛行機に搭乗しましょう。
今回紹介したモデルコースの良かった点
今回のモデルコースの良かった点をつらつらと挙げます。
皆さんが旅行コースを検討する際の参考にしていただければと思います。
- 1日目の旅館「鷹勝」の快適だった
- とにかくご飯が美味しい
- 山にあるので、夏場でも涼しい
- 離れ部屋なので、カップルや夫婦にもオススメできる
- 大分空港でレンタカーを借りて、博多駅周辺で返却するのは効率的
- 3日間を通して、まったりと観光できた
- 予定をきつきつにせずに、ゆとりを持たせた
- 「食を楽しむ」にフォーカスできた
実際に観光してみての反省点
こうすれば、もっと満足度の高いモデルコースになったな…
と思うことをつらつらと挙げていきます。
これを参考に、今回ご紹介したモデルコースを見直していただければ幸いです。
- 2度も由布院を訪れてしまった
- 旅館でクーポン券を貰えることを知りませんでした
- 1日目は別の場所を訪れて、2日目に由布院を観光すると効率的です
- 2日目、3日目は時間を持て余し気味だった
- 良くも悪くも、博多駅周辺にはThe・観光スポットが少ないです
- 観光を楽しみたい人は、2日目もレンタカーを借りたほうがいいです
移動範囲を広げて、観光スポットに行きましょう - 大分から福岡に向かう途中にある太宰府で観光するのもオススメ
- 思ったよりも中洲と博多を往復する機会があった
- 博多駅周辺のホテルを取った
- 暑さに負けて、ホテルから中洲までの道をタクシーで何度か移動した
- 最初から中洲エリアのホテルを借りたほうが良かったのかなと思った
※とはいえ、カップルやご夫婦、ご家族の場合は治安も考慮しましょう
まとめ
割と長い記事となってしまいました。
ここまでご覧下さり、ありがとうございます。
今回は大分と福岡の食を楽しむ、2泊3日のモデルコースを紹介しました。
私の実体験をもとに、皆さんの旅行がより楽しいものになれば嬉しいです。
ご意見、コメントがありましたら、教えていただけると幸いです。
また、「私はこんなコースを旅行しました!」等の情報があれば、
是非とも参考にしたいと思います!